原菜摘(Natsumi Hara)
無敵艦隊代表
佐賀県出身、神奈川県在住。横浜国立大学卒業。
価値あるものを届けていく。ことをモットーにブランディングプロデュースを軸に活動。
個人起業家から10億規模までの経営者に対してエグゼクティブコーチングの提供、顧問契約、個人・法人のPR・ブランディングのサポートとして活動中。
最近は、趣味がこうじてフォトグラファーとして写真撮影などを受ける。エッジのきいた世界観を得意とする。
・今まで個人起業家から10億規模の経営者などに対して500人以上の方にコーチングを提供。
・企業のリブランディングとして関わる。
・企業への発信・PRのための研修実績あり。
【好きなもの】
ダンス、ラジオ、海外ドラマ鑑賞、お笑い鑑賞
【興味】
エンタメ、哲学、思想、小林秀雄、帝王学、古神道、写真、デザイン、睡眠、本質、ブランド、心理学
【尊敬するひと】
おぎやはぎ
『無敵艦隊』には3つの意味を込めています。

1.敵なんていない。と思えるくらい、圧倒的に己を愛し、己を高めるという人と優しさで溢れる世界を作る。
2.十六世紀後半、『世界最強』と言われた歴史上の無敵艦隊になぞらえ、関わる人が『世界最強』になっていく祈りを込めて。
3.『艦隊』という一人ではなく複数で戦うのは、関わる人、お客さまと共に世の中をよくするといった同じ志のもと、それぞれのフィールドで共に戦うという意味も込めて。
そんな意味を込めています。
ただ、歴史に詳しい人はお気づきではないでしょうか。
『無敵艦隊は最終的には負けている。』という事実を。
確かに無敵艦隊は最終的には敗北をしております。
ただ、歴史を変える大きな役割を果たしました。
そして、『無敵艦隊』の名は、国を変えてもその異名を受け継ぎ、フィールドを変えて今ではスペインのサッカーチームを無敵艦隊と呼び、言葉が持つ背景の意味が脈々と語り継がれています。
確かに負けていますが、一所懸命やっていたかどうかということには変わりはなく、負けを意味する言葉であるにも関わらず、未だなお最強の象徴として使われるこの言葉の意味を考えると、負けた事実よりも後世に言葉を残した意味の方が個人的には魅力を感じます。
勝ち・負けで判断するよりも、誰かの行動や選択のきっかけになり、ポジティブに世の中に働きかけられるブランドづくりを徹底して行きたいと思っております。
400年以上経った、スペインからはるか離れた土地である日本で、その名を掲げて活動することにも何か意味があると思っております。